男女の関係を深める魔法のテクニック part1
交際クラブに入会したけれど、どうしていいかわからない…
そんな男性は少なくはないのではないでしょうか？この記事では男女の関係gあ簡単に深まる魔法のようなテクニックをいくつかに分けて解説いたします。
女性との会話術
女性を上手に口説けない男性の共通した悩みとして、非常に多くの方が女性との会話に苦手意識をもっています 。
どういう話題から入ったらよいのか？ 話を途切れないようにするのにはどうしたらよいのか？ どうしたらリラックスした会話ができるのか？ どうしたら、あきさせないようにできるのか？
そこで、自然に恋愛感情を引き出してくれる会話について、まとめてみました。参考にしていただけると幸いです。
会話のコツ
女性との会話は、コツを覚えるだけで簡単になる会話って、一度コツを覚えてしまえば、まったく苦にならずに上手につなげていけるようになるものなんですが、それまでは事前に考えすぎてしまって難しく感じられるのかもしれません。 でも、安心してください。
最初は、そのコツを意識しながら話す必要があるかもしれませんが、慣れてしまえば、無意識に会話を盛り上げることができるようになるはずです。 例えば、あなたが一方的に話すだけのスピーチや、冗談で相手を笑わせることができるかどうかってことは、その人のセンスや個性が影響していて、上手にできる人と、苦手な人がいると思うんです。
当の私も、人前で話すスピーチは大の苦手ですし、気の効いた冗談も言えません。 そういった意味では、まったくセンス無し（笑） 得意なのは、人の冗談で笑うことくらいなんです。 けれど、私は、女性の中でも社交的でコミュニケーション術に長けているほうかな、と自負しています。 それは、”習得して経験した”からなんです。誰とでも楽しく会話できるかどうかっていうのは、コツと慣れだと思っています。
コツを知ってしまえば、誰にでもできるんです。 そして場を踏んで慣れてしまえば、ますます、どんな人ともあっという間に打ち解けることができるコミュニケーション術・会話術を手に入れることができます。 それさえ手に入れるだけで、新しい人と接するのが楽しくなると思います。 それにともなって、恋愛のチャンスも自然に増えると思います。最初からこのようにコミュニケーション術に自信を持っている方はいません。
営業職をしていた頃、社内でも社外でもコミュニケーションで仕事を進める必要があったので、それでずいぶん場を踏んで養われた部分もあります。ようはプレゼンテーションといっしょと考えるとよいのではないでしょうか？自分という商品の魅力をいかに相手にアプローチできるのか？そして営業でトークよりも大切と私は言われた「傾聴力」も意識しましょう。本来女性は話好きで話を聞いて共感してほしい生き物です。
ですから女性に話しやすい環境を整えてあげるだけであとは相槌をうつだけで会話は成立しますし、共感することにより「自分を理解してくれる存在」であると勝手に女性が思うようになります。
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他人に話しかける壁を普段から取り払ってしまうこと
営業職の経験の影響は、他にもあります。 それは、他人に物おじしなくなった、ということです。 これは、直接会話術に関係ないようで、大いに関係あるのではないか、と思うのです。 そこに人がいれば、遠慮なく話しかけるんです。 まるで、その人のことをあたかも昔から知っている知人かのように。 もちろん、やみくもに意味なく話しかけるわけではないですが、特に自分が情報を必要としている時ですね。
例えば 道に迷ったら・・・ 一番最初に目に入った人に声をかけて、道を聞く。
レストランで何をオーダーするのか迷ったら・・・ お店の人に、おすすめを聞いてみる。
お店で迷ったり、わからないことがあったら・・・ すぐに店員さんの助けを求める。
興味をもった商品やサービスに疑問を感じたら・・・ すぐに問い合わせの電話をする。
電車で居眠りをしてしまったら・・・ 目を覚ましたら、隣の人に「今、どこですか？」と聞く。
なんだか、とてもあたり前のことのような感じなんですが、日本人は他人の干渉をむしろ避けて、自分一人で解決しようとする人が多いような気がするんです。
さらに昨今では、インターネットが普及したために誰に聞かずともほとんどの疑問が解決する時代です。
疑問をもって、自分一人で調べ、自分一人で考え、解決する。 ある意味で、これは大事です。 他人に依存せずに物事を解決できる能力は、なくてはならないものですよね。だからといって、コミュニケーションを遮断してはいけないと思うんです。 自分一人で調べられることでも、あえて他人を巻き込んでみるほうが、視野が広くなると思います。 私も、以前は、あかの他人に話しかけたりすることは避けながら生活していました。 でも、他人に物おじしなくなった時、自分の周りを取り巻く世界が変わったような気がしたんです。 だから、日常のこういったささいな行動だけでも、他人に対する意識がかわっていくと思っています。
大切なのは、他人の意見を鵜呑みにしたり、流されすぎたりせずに、それを参考にしつつも結局は、自分の頭で考え、自分の意思で決断することであって、常日頃から、すぐにまわりの人の意見を聞いたり、直接、まわりの人を自分の疑問に巻き込んだりすることは、他人とコミュニケーションをとることに慣れる、最良の方法です。
交際クラブに登録しているような男性からしたら簡単なことではないのでしょうか？恋愛でなくビジネスとして置き換えて考えてみるといいのかもしれません。
そしてもともと日本の男性は、伝統的に「男はだまって・・・」が美徳のようになっているせいか、一人でだまって解決しようとしてしまう人が多いような気がするのです。
しかし周りをいい意味で巻きこむことは素晴らしいことではないかと私は考えます。
次の記事ではコミュニケーションのスペシャリストであるイタリア人男性から学ぶ、「レディファースト」についてご紹介します。
